口座開設に必要なもの
運転免許証orマイマンバーカードを
お持ちの方
マイナンバーカードでなく
マイナンバー通知カードは
使用できないので注意が必要!
上記書類以外で本人確認を行いたい方
運転免許証もしくは
マイマンバーカード以外のものを
使用したい場合は上記のもので
本人確認書類を提出しよう!
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- パスポート(日本国のもの)
- 住民票の写し(発行から6ヶ月以内)
- 各種健康保険証
- 印鑑登録証明書
口座開設を行う手順
必要書類の確認が済んだら、
楽天証券で口座開設をする手順を見ていきます。
今回は、
スマホで口座開設をする事を想定していますが、
PCでも手順はほぼ同じなので、
ここでは”流れ”をつかみましょう。
STEP1:メールアドレスの登録
楽天の口座開設ページから、
赤色の”口座開設お手続き”をクリックしましょう。
楽天会員の方
楽天会員の方は
ユーザID、パスワードを
記入し、ログインしましょう!
楽天会員でない方
楽天会員でない方は、
メールアドレスを記入すると
上記のようなメールが届くので、
メールに記載されている
URLをクリックしましょう!
STEP2:本人確認書類の選択
運転免許証または
マイナンバーカードを
選択し、本人確認へ進みましょう!
運転免許証またはマイナンバーカードを
お持ちでない方
運転免許証、マイナンバーカードを
お持ちでない方は
住民票の写しやパスポートでも本人確認を
行うことが可能です。
詳しくは、上記にある
”口座開設に必要なもの”を確認しましょう。
STEP3:本人確認
”表面の撮影説明へ”をクリックし、
撮影に移ります!
画面に表示されるやり方に
そって撮影しましょう!
STEP4:お客様情報の入力
お客様情報を全て入力したら
”次へ”をクリックしましょう!
STEP5:納税方法の選択
引用:ナビナビ証券
URL:https://www.a-tm.co.jp/top/securities/account-opening/rakuten-account-opening/
確定申告はかなりめんどくさいため、
初心者は、”確定申告が不要”を
選択しましょう!
STEP6:NISA口座の選択
NISAとは、
一定の投資額に対する利益と配当金が
非課税になる制度のことです。
楽天証券でつみたてNISAを始める場合は、
”つみたてNISAを開設”を選択します。
引用:ナビナビ証券
URL:https://www.a-tm.co.jp/top/securities/account-opening/rakuten-account-opening/
NISAは1人1口座しか作れません!
そのため、違う証券会社で
NISA口座を開設していた場合は
開設できないため、注意しましょう!
※NISA口座は他の証券口座から
移動することもできるよ!
NISA口座は、
今でなくても、
後から申し込みを
することもできます!
STEP7:追加サービスの申し込み
初心者の方は、
すべて申し込まないを選択しましょう!
後で申し込むこともできるので、
必要になった時に申し込むようにしましょう!
引用:ナビナビ証券
URL:https://www.a-tm.co.jp/top/securities/account-opening/rakuten-account-opening/
STEP8:楽天銀行口座の申し込み
楽天銀行口座を持っていない方は、
証券口座と一緒に開設しましょう!
楽天証券と楽天銀行口座を
一緒に開設することで
・楽天銀行から楽天証券への入出金は
自動&手数料無料
・会員ステージに応じて楽天銀行の
ATM手数料が最大7回/月無料
これらのメリットがあります!
引用:ナビナビ証券
URL:https://www.a-tm.co.jp/top/securities/account-opening/rakuten-account-opening/
STEP9:審査
本人確認や、申し込みサービス登録後に
約1〜3日で審査が行われます!
審査が完了したら、メールが届くので
それまで待ちましょう!
STEP10:ログインIDを受け取る
審査完了通知が届いたら、
ログイン用のIDと初期パスワードが届くので、
楽天証券にログインしてみましょう。
※IDは変えられないため必ず
控えておきましょう!
STEP11:初期設定とマイナンバー提出を行う
ログイン後に初期設定を行いましょう。
1.パスワードの設定
2.勤務先情報などの設定(5分程度で完了)
初期設定が完了すると、
マイナンバー登録画面に進むため、
マイナンバー書類を提出しましょう!
楽天証券口座開設まとめ
今回の記事では、
楽天証券口座の開設方法について解説しました。
口座開設は無料で、年会費もかからないので、
資産運用に興味を抱いている方、
投資を始めてみたい方、
この記事を参考にして、
資産運用を始めるきっかけにしてください。