こんにちは、かばごんです。
皆さんは家計簿をつけていますでしょうか?
資産運用を成功させたいのであれば資産運用をする前に家計簿をつけるべきです。
・家計簿なんてめんどくさい…
・家計簿つけなくてもなんとかなってるよ!
そう感じる人は多いと思いますが
家計簿をつけることで確実な資産形成をすることができます。
そこで今回は下記の内容について解説します!
・家計簿をつけるべき理由
・家計簿を作るメリット・デメリット
・家計簿のつけ方
- 失敗しない資産運用ができるようになる!
- 家計簿の必要性がわかる!
- 家計簿の付け方がわかる!
ぜひ最後までご覧ください!
家計簿をつけるべき理由

皆さんは家計簿をつけていますか?
家計簿は資産運用を行う上で、とっても重要なツールになってきます。
なぜかというと
- 資産運用で失敗する可能性があるから
- 毎月の投資に回せる額を把握するため
これらの理由が挙げられます。

投資を始めたけど、
生活がかつかつで生活がつらい…
このようになってしまい、資産運用を諦めざるを得ない状況になることもあります。
そのため、
お金の管理ができないと計画的に資産運用を行うことができません。
家計簿をつけることで、毎月の支出と収入を把握することができます。
把握することで、自分がどれぐらい投資にお金を回せるのかわかります。
家計簿をつけないまま投資を行ってしまうと、
下記のようなことが起こります…
- 生活が厳しくなる
- お金の管理ができなくなる
資産運用は、長期投資が基本です。
毎月どれぐらい投資できるのかを把握し、目的を持って資産運用を行うことが重要です!
資産運用の目的については↓をチェック!

家計簿のメリット

家計簿を行うメリットとしては
- 自分の収入と支出を把握できる
- 安定した資産形成ができる
- 失敗しない資産運用ができる
これらがあります。
自分の収入と支出を把握することで、自分がどれぐらい投資にお金を回せるのか把握することができます。
無理のない範囲で投資を行うことがとっても重要です!
家計簿のデメリット

家計簿のデメリットとしては
- とりあえずめんどくさい
- 資産運用を始めるのが遅くなる
これらがあります…
毎回、買い物をした時レシートを集めて記入する…
めんどくさいですよね。
ただ、家計簿をつけることで無駄な支出を見直せば、資産運用に回すお金を無理なく確保できるようになります。
資産運用は早く始めるほど、資産を増やすことができます。
家計簿をつけて、自分がどれぐらい投資できるのか把握し、少額からでも資産運用を始めましょう!
家計簿のつけ方

家計簿はただつければいいってもんじゃありません…
家計簿をつける目的は、毎月の収入と支出を把握すること。
そして、投資にどれぐらいお金を回せるのか把握することです。
正しく家計簿をつけて、無駄な支出を見直すことで資産運用に回すお金を増やすことが可能です。
資産運用をするにあたって、収入と支出の把握は絶対に必要です。
そこでおすすめの家計簿の付け方を紹介します!

家計簿は、何にどれぐらいお金を使っているかを把握することが重要です。そのため、なるべく細分化して記入することをオススメします!
ただ、細分化しすぎても集計や把握に手間がかかったり、途中で心が折れたりするので、自分ができる範囲でやりましょう。
そこで今回は、ある程度細分化して家計簿に記入する方法を紹介します!
毎月の収入や支出を「大項目」「中項目」「小項目」で分類して記入する方法です。
大項目は「収入項目」と「支出項目」に分類しましょう
そして、その中でいろいろ分類していきます。
収入項目

収入項目の中項目はこれらに分類します。
- 給料
- その他
給料の項目には毎月振りこまれる給料を記入します。
その他の項目には、ボーナスや配当金など毎月振り込まれないものなどを記入します。
支出項目

支出項目の中項目はこれらに分類します。
- 固定費
- 変動費
- 特別費
この3つ項目に分類し、支出を管理していきます。
これらに、どのようなものが含まれるかまとめたものがこちらです。(小項目)

このように、ある程度の小項目を設定し、家計簿を記入することで、
何にお金を使っているのか把握することができます!
下記の画像は、Googleスプレッドシートで上記に沿って家計簿を作成したものです!

このようにすることで、よりわかりやすく家計管理できます!

家計簿を作るにあたって、オススメのツールを3つ紹介します!
アプリ

正直これが一番オススメです。
アプリにもよりますが、
クレジットカードや銀行を連携させることで、毎月の支払いをクレジットカードで決済すれば、自動で記入してくれます!
そして、レシート読み取り機能もあるので、ほぼ手間をかけずに家計管理することが可能です!
オススメアプリを紹介します!
- Money Forward
- Zaim
どちらも、クレジットカード、銀行などと連携でき、基本無料で家計管理できるためオススメです!
表計算ソフト

計算ソフトを使った家計簿は、PCを使う機会の多い方にオススメです。
表計算ソフトは、一度フォーマットを作ってしまえばあとは入力するだけで集計でき、簡単に家計簿をつけることができます。
そして、関数などを利用し自分だけの家計簿を作り上げることができます。
家計簿ノート

市販の家計簿やノートは、手書きの習慣がある方や、PCやスマホに苦手意識のある方にオススメの方法です。
手書きの場合は、支出内容の記録はもちろん、計算も自分の手で行うため、お金の動きをより実感しやすくなります。
ただ、アプリや表計算ソフトに比べて、計算の手間がかかります…
そのため、他の二つよりオススメ度は低いです。
まとめ
・資産運用で失敗する可能性があるから
・毎月の投資に回せる額を把握するため
投資を始めて、生活がつらくなる可能性がある。

投資を始めたけど、
生活費がかつかつで生活がつらい…
このようになってしまい、資産運用を諦めざるを得ない状況になることもあります。
・家計簿をつけることで、毎月の支出と収入を把握することができます。
家計簿をつけないまま投資を行ってしまうと、
- 生活が厳しくなる
- お金の管理ができなくなる
このようなことが起こる。
- 自分の収入と支出を把握できる
- 安定した資産形成ができる
- 失敗しない資産運用ができる
- とりあえずめんどくさい
- 資産運用を始めるのが遅くなる
毎月の収入や支出を「大項目」「中項目」「小項目」で分類して記入する方法がオススメ!
なるべく細分化して家計簿を記入することで、何にどれぐらいお金を使っているのか把握できる。
オススメ家計簿の記入については下記ボタンをチェック!
以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!