【7限目】インデックス運用・アクティブ運用とは?どちらがいい?それぞれの特徴と違いを解説!

こんにちは、かばごんです。

投資信託による資産運用を始めると、

お金の不安

・インデックス運用・アクティブ運用ってなに?

・どっちがいいの?

といった悩みが出てきます。

そこで今回は下記について解説していきます!

・インデックス運用・アクティブ運用とは

・それぞれの違いと特徴

この記事を読むメリット
  • インデックス運用・アクティブ運用について詳しくなる!
  • 自分に合うのはどちらの運用かがわかる!

ぜひ最後までご覧ください!

 

インデックス運用とは

特定の指数に連動した運用スタイルのこと。

例えば、

「日経平均」、「S&P500」などの株価指数に連動するように運用します。

 

【特徴】

値動きがわかりやすい!

日経平均株価やS&P500などの指数はニュースなどでも取り上げられるため、どのような要因で株価が上下したかまで

把握することができます。

運用コストを抑えられる!

基本的に投資信託には購入時の手数料や運用時の手数料(信託報酬)があります。

インデックス運用(インデックスファンド)は購入時の手数料が無料の商品が多いことと

信託報酬も低い傾向にあるため長期投資に向いています

 

アクティブ運用とは

指数を上回ることを目標とする運用スタイルのこと。

インデックス運用は指数の連動を目指しますがアクティブ運用では指数を上回ることを目指します

 

【特徴】

指数以上の利益を得れる可能性がある!

指数を上回ることを目標としているので指数以上の利益を得れる可能性があります

 

インデックス運用と比べてコストが高い傾向にある。

アクティブ運用では指数を上回ることを目標としているのでその分、

プロのファンドマネージャーが企業を調査したり、分析をして銘柄の組入れを行うため

運用コストが高くなりがちです。

実際に指数以上の利益を得られたとしても運用コストが高いせいで実際の利益はインデックス運用に負けちゃうことも。

 

インデックス運用とアクティブ運用の違い

 

基本的にインデックス運用でOK

リスクやコストをできるだけ抑えて、長期投資をしたいのであれば

コストも低いインデックス投資がおすすめです!

指数を上回るアクティブ運用の方がいいんじゃないの?と思いがちですが、

実際に研究ではインデックス運用(インデックスファンド)の方が勝率が高く、

投資期間が長くなるほどインデックス運用の方が勝率が良いと出ています。

アクティブ運用(アクティブファンド)を運用してくれるプロの投資家でも

安定して指数を上回る成績を上げることは難しいと言うことです。

なので初心者は

指数の連動を目指した”インデックス運用(インデックスファンド)”を選び、運用しましょう!

 

まとめ

 

インデックス運用とは

特定の指数に連動した運用スタイルのこと。

 

特徴

・値動きがわかりやすい

・運用コストを抑えられる

 

アクティブ運用とは

指数を上回ることを目標とする運用スタイルのこと。

 

特徴

・指数以上の利益を得られる可能性がある

・インデックス運用と比べてコストが高い傾向にある

インデックス運用とアクティブ運用の違い

 

基本的にインデックス運用でOK

アクティブ運用(アクティブファンド)を運用してくれるプロの投資家でも

安定して指数を上回る成績を上げることは難しいので、

インデックス運用から始めることをオススメします!

 

以上で今回の記事は終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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