こんにちは、かばごんです。
・お金を学びたいから
本を買おうと思ったけど
どの本を買ったら良いかわからない…
そんな悩みはあるのでは無いでしょうか。
そこで今回は実際に
かばごんが読んだ上で参考になった、
オススメできると感じた
書籍を紹介していきます!
お金の大学
お金に一生困らない「5つの力」
貯める力・稼ぐ力・増やす力・守る力・使う力を
図や絵を用いて
誰にでもわかりやすく解説している本。
・固定費の見直し方法
・本当に必要な保険
・お得に賃貸を契約する方法
・初心者でもできる資産運用の方法 など
一回読んだら終わりではなく、
人生のイベントでパッと読める
「お金の辞書」的な本!
一家に一冊あることを
おすすめできるほど最高の1冊です。
お金の知識をつけたいのであれば
まずはこの本から!
はじめての資産運用
バビロン大富豪の教え

値段
¥1,672
気になった方は下記をクリック
著者:ジョージ・S・クレイソン
物語形式の本で、
金融の起源と言われる古代バビロニアから
伝わる「人類不変の知恵」が
学べる1冊です!
物語形式の本で、100年もの間、
世界中で読み継がれている名著です。
現代人は給料が上がらず、
ずっとお金に悩まされる人が多い中
この本を読むことで確実に資産を増やし、
お金に縛られず充実した人生を送る方法が
わかるようになります。
読めば資産運用が完璧にできる実用書では
ありませんが、
お金に対する考え方を変える一冊であり上に
小説感覚で楽しく読むことができます!
また、この本は
マンガ版もあるので
活字が苦手な人はマンガで読むのも有効です!
金持ち父さん貧乏父さん

値段
¥1,760
気になった方は下記をクリック
著者:ロバートキヨサキ
物語形式の本で、
自分の父親(=貧乏父さん)と
友達の父親(=金持ち父さん)を
比較することで
お金に対する考え方や稼ぎ方が
学べる本です!
この本を読んでも、
資産運用を始められる実用書ではないが、
お金に対する考え方やどのようにしたら
お金持ちになれるのか
思考の部分が鍛えられる本です。
日本人はお金の教育をしないため、
一度この本を読んでお金に対する考え方を
鍛えたい人にオススメです!
米国株高配当株投資
高配当投資をしたいのであれば読むべき1冊!
「なぜ日本株じゃなくて米国株なのか」
「そもそも高配当投資とはなんなのか」
「実際に何に投資したら良いのか」
わかりやすく解説してきれる本です。
高配当株投資は
全員に強くオススメするものでは無いため
オススメ度を低めにしましたが
高配当株投資をしない人も
書籍で学べることはたくさんある一冊です!
お金の仕組み見るだけノート

値段
¥1,320
気になった方は下記をクリック
著者:伊藤涼太
投資だけじゃなく、
「お金はどう世の中で回ってるの?」など
お金にまつわる知識が
見るだけでつく一冊です。
イラストで誰でもわかりやすくサクッと
読める書籍です。
投資だけじゃなく、
「お金はどう世の中で回ってるの?」など
お金にまつわる知識が見るだけでつく一冊です。
日本ではお金の勉強をしないので
なかなかイメージしにくい
「お金のしくみ」だが、
この本を見るだけでお金のことを
簡単にイメージができるので
お金の仕組みに対する知識をつけたい
初心者にオススメです!
ウォール街の
ランダム・ウォーカー
全世界で読まれてる「投資のバイブル」で、
過去の分析手法やバブルなどの
失敗話が盛り込んであって
「反面教師」として
面白く見ることができる本です。
過去の失敗談だけでなく
「実際に何に投資したら良いの?」まで
グラフやデータを
使ってしっかり教えてくれます!
結論として
「インデックスファンドへの投資がベストだ」
ということがわかる本となっていますが、
かなり難しい本で
ページ数も多く読みやすくはありませんが
「過去の失敗を繰り返さない投資家」に
なりたい人は
頑張って時間をかけてでも
読む価値のある一冊です。
以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!