こんにちは、かばごんです。
・お金の不安が尽きない…
・給料が増えない…
・節約生活で辛い…
そんな悩みはありませんか?
残念なことに、
今の日本では普通に暮らしていても
お金の不安は取れません。
以下表は各国のGDP伸び率を表しています。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/image-3.png)
そもそもGDPとは、
国内総生産のことで一定期間内に
国内で算出された付加価値の総額で、
国の経済活動状況を示しています。
これを見ることで各国の成長率が分かります。
各国のGDPを見ると日本の成長率が
他の国よりも低いことが目に見えて分かります…
日本にいてお金の不安を無くすには
自分から行動していくしかありません。
そこで今回は下記の内容について解説します!
・日本のやばいところ
・日本でお金の不安を無くす方法
- 日本の現状がわかる
- 日本でお金の不安を無くす方法が
わかる
ぜひ最後までご覧ください!
日本のヤバいところ
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/e91be6834ceacf75e950aa13e2d7b223.png)
日本のヤバいところと言っても、
経済格差や教育格差の悪化、少子化の促進など
いろいろある中で、
今回は、下記について解説していきます。
- 給料が増えない
- 少子高齢化が爆速で進んでいる
- 義務教育の進化が遅い
![かばごん](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/10/67f17cbdc6f0f6a81e40ccee2e73829c.png)
お金の不安を”0”にするために、
今の日本について
知っておきましょう!
給料が増えない
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/d1d287f98c4741fc362a4f00b4ab3eb3.png)
今の日本の給料は増えません。
下記のグラフは、
過去30年の賃金指数の推移です。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/14532311-A350-4EF6-B264-C42074013312_1_105_c-1.jpeg)
みてわかる通り、
2000年ごろから賃金が変わっておらず、
日本の経済が成長していないことが
わかります。
GDP成長率をみると、
日本は他の国に比べて成長率が低いですよね…
このままでは、
今後も賃金が上がることは難しいです。
それなのに、増税や物価の上昇で
国民にかかる負担は増え続けます…
少子高齢化が爆速で進んでいる
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/321d27999e4f7e6967678bc51519fa94.png)
よくニュースなどで、
少子高齢化が進んでいると耳にしますが、
このまま少子高齢化が進むと
若者のお金の負担が増えます!
![いくと](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/10/0a06724dda0c29e2a1490add03f53d80.png)
高齢者の年金や、
全国民の社会保障に必要な税金は、
人口の半数である現役世代が
税金として支払ってるんだよ!
定年後も年金だけじゃ老後の生活費を賄えず、
70歳、80歳でも働き続けなきゃ行けない…
このような未来が訪れる可能性があるのです。
下記の図をご覧ください。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/5adc63041beae3ad972a27b86e20deb3-pdf.jpg)
このように、このままいくと
2050年には若者1人で
高齢者を1人支えなければならなくなります。
仮にこのようになると、
下記の図のようになることが考えられます。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/650b6de15f7d21158fa9e50c306ae03a.png)
社会保障制度が弱体化すると、
僕たちが大人になったときに、
今のように、
年金がもらえるかどうかわかりません…
年金だけで老後を生活していくのは
確実に難しくなるでしょう。
そのため、
今からお金の知識を身につけて
行動していくことが重要です!
義務教育の進化が遅い
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/d7e2975ad0527a8a31f12c710237eda0.png)
みなさんは、
数学の因数分解や
理科のリトマス試験紙の実験などが
社会に出て役に立ったことがあるでしょうか…
もっと役に立つことを
教えて欲しかったですよね…
現代社会は進化を続けているのに、
義務教育や高校での教育は
昔と変わらないままです。
![かばごん](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/10/67f17cbdc6f0f6a81e40ccee2e73829c.png)
2020年から高校でやっと
資産形成の授業が
行われるようになったんだよ
お金の知識がないから、
お金に不安を抱いている。
当たり前のことです。
世界では、
義務教育の時点で金融教育が行われています。
下記の画像をご覧ください。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/06681f8c517971324bf2e811633c9143-1024x625.png)
経済大国アメリカでは、
”子どもに金融教育を学ばせるのは当然”で
3歳から金融教育を
行なっている州もあるようです。
それに比べて、日本は遅れています。
ただ、誰でも知識をつけ行動すれば
お金の不安は少なくなります!
日本でお金の不安をなくす方法
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/2af54881ed8ce6effc377e7148d4bf4e.png)
上記で、
- 日本の賃金は上がらない
- 少子高齢化で社会保障制度が弱体化する
- 日本の金融教育が遅れている
これらについて解説しました。
「実は、日本ってやばいんじゃ…」
そう思った方は、
今からでもお金の知識をつけて
行動することをオススメします!
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/01/764cb310c7deba0de6b0d8b80dfdec5b.png)
お金が不安だけど勉強難しそう…
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/01/62e960b8652b293f776b6154ad9200da.png)
何から始めていいかわからない…
このような悩みで、諦めていませんか?
このままですと、お金の不安は消えません。
そのため、資産運用でお金を増やすことが
重要になります。
自分で稼ぐ力を身につけることで、
国の制度に頼りっきりの生活とは
おさらばできるからです!
![いくと](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/10/0a06724dda0c29e2a1490add03f53d80.png)
国の制度+自分で稼ぐ力
これでお金の不安は無くなります!
ただ、いきなり資産運用をするのは
難しいと思います。
そこで、
簡単に資産運用を始められる3STEPを
下記に用意したので、ご覧ください。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/abee6f9e7ed17fbaa8887c1cb0c3d545.png)
この流れで誰でも
資産運用を始めることができます。
STEPの詳しい説明については↓をご覧ください。
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/12/b8429c81675aff53da3e3c02e421b6f0-pdf.jpg)
まとめ
今回は、日本がヤバい理由と
お金の不安をなくす方法
について解説しました。
日本のヤバいところ
・給料が増えない
・少子高齢化が爆速で進んでいる
・義務教育の進化が遅い
給料が増えない
・2000年ごろから賃金が変わっていない
・GDP成長率から
日本が経済成長してないため賃金が上がらない
少子高齢化が爆速で進んでいる
・少子高齢化が進むと若者の
お金の負担が増える
・社会保障制度が弱体化する可能性がある
義務教育の進化が遅い
・アメリカでは3歳から
金融教育をおこなっている
・日本はやっと高校で金融教育が始まった
日本でお金の不安をなくす方法
・自分で稼ぐ力を身につける
・資産運用をする
・国の制度+自分で稼ぐ力で
お金の不安はなくなる
以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!