こんにちは、かばごんです。
いざ資産運用を始めようと思ったが
どの証券会社で口座を開設するべきかわからない…
そんな悩みを持っている人は多いと思います。
証券口座選びはとても大切で資産運用の成功・失敗に直結します。
そこで今回は下記の内容についてご紹介します。
・証券口座の選び方
・口座解説に必要なもの
・オススメの証券口座2選
- より良い証券口座を作れる!
- スムーズに証券口座を作れる!
ぜひ最後までご覧ください!
そもそも証券口座とは

証券会社を通じて、投資家が投資信託や株を売買するために必要となる口座です!

口座開設や管理費は無料やで!
口座開設に必要なもの

基本的にスマホとマイナンバーカードまたは本人確認書類(免許証など)があればOKです!
証券口座の選び方7選

様々ある証券口座の中で、どの証券口座で口座開設をしたらいいか迷ってしまいます…
何も考えず証券口座を選んでしまうと、
思うように資産運用できなかったり、
手数料が発生し、損をしてしまう可能性があるかも…
そのため、下記の7つを比較し証券口座を選びましょう!
- NISA・iDeCoができる
- 取り扱い商品の多いこと
- 取引手数料が安いこと
- 証券サイトやアプリなどのツールが使いやすい
- 海外の投資商品を取り扱っている
- 自動積立設定ができる
- ポイントなどの制度が使いやすい

日本人が資産運用を始めるなら利益が非課税となる、
NISAかiDeCoの制度を使うことになります。
なので、NISA・ iDeCoができる証券会社であることを確認しましょう!

投資信託やETFの取り扱いが多ければ、
より自分に合う投資商品を見つけやすくなります。
また、「他の商品にも投資したい!」と思えた時に
取り扱い商品が多い方が選択の幅が広がります!
そのため、なるべく取り扱い商品の多い商品を選びましょう。
取り扱い商品が多すぎると逆に「どれに投資したら良いかわからない」といった問題も出てきます…
なので、証券口座選びの選択肢の中では優先度は低い方になります。

資産運用で成功したいのなら、「できるだけ手数料を払わない」ことが鉄則となります。
資産運用で利益が出ても高い手数料を払っていれば実際の手元に残る利益は少なくなります。
なのでできるだけ手数料が安い証券口座を選びましょう!
銀行の窓口で口座開設はNGとなります。銀行も売り上げを求めているので
高い手数料の商品をオススメしてくる場合があります。
なので銀行の窓口で口座開設はNGです。ネット証券で口座を開設しましょう。

できるだけわかりやすいツール等を使いましょう。
初心者であれば資産運用を行う上でわかりやすさは重要になってきます。

日本人が自身の資産を分散させるのであれば海外への投資は必須となります。
また、経済大国アメリカは過去30年以上右肩上がりで上昇し続けていますが、
今後はアメリカ以外にも優良となる海外の投資先ができる可能性があります。
なので、多くの海外投資商品を取り扱っている証券口座を選びましょう!

資産運用を行うになって自動積み立てができることは必須となります。
自動積立とは「毎月、定額を自動で投資してくれる機能」です。
何もしなくても勝手にクレカや銀行口座から引き落としで投資をしてくれるので
放置で資産運用を行うことができます。

資産運用を行なっているとポイントが貯まったり、
ポイントを使って投資をすることができます。
よく使うポイントが貯まったり、使えたりする証券口座を選びましょう!
ポイントが貯まることで資産運用での取引手数料がかかってたとしても
実質手数料を0にできることもあります。
初心者はこれでOK!オススメの証券口座2選

ネット証券口座はいろんなものがあり、どこで開設するべきか悩んでしまいます。
迷ったら初心者は下記の2つから選びましょう!どちらも優秀です。
悩むくらいなら早く始めた方が儲かります!
SBI証券がオススメな人
- TポイントやPontaカードをよく使う人
- 三井住友カードを使っている人
- 楽天の改悪ラッシュが許容できない人
SBI証券の口座開設はこちら!

楽天証券がオススメな人
- 楽天経済圏を使っている人
- 楽天カードを使っている人
- 楽天ポイントをよく使う人
楽天証券の口座開設はこちら!


証券会社が破綻したらどうなる?

何らかの理由で証券会社が倒産した場合、預けていた資産は
1人あたり、1,000万円までは補償されるので安心して資産運用をしましょう!
まとめ
証券会社を通じて、投資家が投資信託や株を売買するために必要となる口座です!
基本的にスマホとマイナンバーカードまたは本人確認書類(免許証など)があればOKです!
- NISA・iDeCoができる
- 取り扱い商品の多いこと
- 取引手数料が安いこと
- 証券サイトやアプリなどのツールが使いやすい
- 海外の投資商品を取り扱っている
- 自動積立設定ができる
- ポイントなどの制度が使いやすい
- SBI証券
- 楽天証券
- TポイントやPontaカードをよく使う人
- 三井住友カードを使っている人
- 楽天の改悪ラッシュが許容できない人
SBI証券の口座開設はこちら!

- 楽天経済圏を使っている人
- 楽天カードを使っている人
- 楽天ポイントをよく使う人
楽天証券の口座開設はこちら!


何らかの理由で証券会社が倒産した場合、預けていた資産は
1人あたり、1,000万円までは補償されるので安心して資産運用をしましょう。
以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!