こんにちは、かばごんです。
・景気循環ってなに?
・そんな言葉初めて聞いたけど
知る必要はあるの…?
そんな悩みはありませんか?
資産運用を知る上で絶対に知っておきたい
”景気循環”
これを知っているだけで、
心に余裕を持った資産運用ができ、
誤った選択をせずに済むようになるので、
資産運用で成功することができます!
そこで今回は
下記の内容について解説していきます!
・景気循環とは?
- 景気循環についてわかる
- 好景気、不景気について理解できる
ぜひ最後までご覧ください!
景気循環とは?
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好景気(インフレ)と不景気(デフレ)
をぐるぐる繰り返すことを、
景気循環と言います!
基本的に景気は、
どんどん回っていくようにできています。
また、景気循環は4つの期に分けられ、
その期によって強い業種、弱い業種があります。
なので、業種の分散投資は大切になってきます!
下記画像をご覧ください!
景気循環イメージ図!
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/6e111962d7ddb499216b17c266ef2389.png)
回復期
景気を回復させるために、
金利を下げたり、
お金をばらまきます。(金融緩和)
そうすることで、
お金は株式市場に流れ、株高となります!
・情報技術(アップル・グーグル)
・不動産(REAT)
・金融(バークシャー・JPモルガン)
好況期
金融緩和の効果で、
企業の業績がUPし株価が上昇します。
その結果、好景気となります!
・一般消費財(アマゾン・マクドナルド)
・工業(ボーイング・キャタピラー)
・素材(日本製紙・日本製鉄)
後退期
加熱しすぎた景気を冷ますために、
金融引き締めを行います。
そうすることで株価が下がります。
・エネルギー
(シェブロン・エクソンモービル)
不況期
金融引き締めにより、景気がDOWN。
企業業績が悪化して株価が下がります…
・ヘルスケア(ジョンソン&ジョンソン)
・通信(NTT・ソフトバンク)
・生活必需品(P&G・コーラ)
景気は循環するから目先の暴落に惑わされないで!!
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株式投資ではよく、
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投資している投資信託の
株価がどんどん下がってる…
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これからずっと
下がるかもしれない(涙)
と、損切りをしてしまう場合がありますが、
景気は循環しているので
また株価は上昇していきます。
長期投資をしている人は目先の暴落に惑わされず、
![いくと](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2022/10/0a06724dda0c29e2a1490add03f53d80.png)
また好景気が来るから大丈夫♪
とむしろ暴落時に安値で株を買えることに
喜びを感じながら資産運用をしていきましょう!
まとめ
景気循環とは
好景気(インフレ)と不景気(デフレ)を
ぐるぐる繰り返すこと!
景気循環イメージ図!
![](https://ononononono.com/wp-content/uploads/2023/04/6e111962d7ddb499216b17c266ef2389.png)
【回復期】
→景気UPに向かっている状態!
【好況期】
→景気がUPし、好景気になっている状態!
【後退期】
→景気DOWNに向かっている状態…
【不況期】
→景気がDOWNし、不景気になっている状態…
景気は循環する
景気は、基本的に循環します!
そのため、株価が暴落しても、損切りせず、
資産運用を続けていきましょう!
以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!