【15限目】景気循環ってなに?目先の暴落に惑わされないで!景気循環わかりやすく解説!

こんにちは、かばごんです。

お金の不安

・景気循環ってなに?
・そんな言葉初めて聞いたけど
 知る必要はあるの…?

そんな悩みはありませんか?

資産運用を知る上で絶対に知っておきたい
景気循環
これを知っているだけで、
心に余裕を持った資産運用ができ、
誤った選択をせずに済むようになるので、
資産運用で成功することができます!

そこで今回は
下記の内容について解説していきます!

・景気循環とは?

この記事を読むメリット
  • 景気循環についてわかる
  • 好景気、不景気について理解できる

ぜひ最後までご覧ください!

景気循環とは?

好景気(インフレ)と不景気(デフレ
をぐるぐる繰り返すことを、
景気循環と言います!

基本的に景気は、
どんどん回っていくようにできています。

また、景気循環は4つの期に分けられ、
その期によって強い業種、弱い業種があります。
なので、業種の分散投資は大切になってきます!

下記画像をご覧ください!

景気循環イメージ図!

回復期

景気を回復させるために、
金利を下げたり、
お金をばらまきます。(金融緩和)
そうすることで、
お金は株式市場に流れ、株高となります!

【回復期に強い業種】

・情報技術(アップル・グーグル)
・不動産(REAT)
・金融(バークシャー・JPモルガン)

好況期

金融緩和の効果で、
企業の業績がUP株価が上昇します。
その結果、好景気となります!

【好況期に強い業種】

・一般消費財(アマゾン・マクドナルド)
・工業(ボーイング・キャタピラー)
・素材(日本製紙・日本製鉄)

後退期

加熱しすぎた景気を冷ますために、
金融引き締めを行います。
そうすることで株価が下がります

【後退期に強い業種】

・エネルギー
(シェブロン・エクソンモービル)

不況期

金融引き締めにより、景気がDOWN
企業業績が悪化して株価が下がります

【不況期に強い業種】

・ヘルスケア(ジョンソン&ジョンソン)
・通信(NTT・ソフトバンク)
・生活必需品(P&G・コーラ)

景気は循環するから目先の暴落に惑わされないで!!

株式投資ではよく、

 
 

投資している投資信託
株価がどんどん下がってる…

 
 

これからずっと
下がるかもしれない(涙)

と、損切りをしてしまう場合がありますが、
景気は循環しているので
また株価は上昇していきます

長期投資をしている人は目先の暴落に惑わされず、

いくと
いくと

また好景気が来るから大丈夫♪

とむしろ暴落時に安値でを買えることに
喜びを感じながら資産運用をしていきましょう!

まとめ

景気循環とは

好景気(インフレ)と不景気(デフレ)を
ぐるぐる繰り返すこと!

景気循環イメージ図!

【回復期】
景気UPに向かっている状態!

【好況期】
→景気がUPし、好景気になっている状態!

【後退期】
→景気DOWNに向かっている状態…

【不況期】
→景気がDOWNし、不景気になっている状態…

景気は循環する

景気は、基本的に循環します!
そのため、株価が暴落しても、損切りせず、
資産運用を続けていきましょう!

以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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