【13限目】円高・円安とは?メリットでメリットを解説!

こんにちは、かばごんです。

お金の不安

・円高、円安って聞くけどよくわかってない…

・円高と円安ってどっちの方がいいの?

そんな悩みはありませんか?

円高・円安は資産運用をする上で知っておく必要が必ずあります。

そこで今回は下記の内容について解説していきます!

・円高・円安とは?

・それぞれのメリットでメリット

・資産運用への影響とその対策

この記事を読むメリット
  • 円高・円安について詳しくなれる!
  • 資産運用のレベルが1つ上がる!

ぜひ最後までご覧ください!

 

円高とは?

外国の通貨と比べて円の価値が高くなること。

例えば…

「1ドル=100円→1ドル=80円」になった場合に

「円の価値が高くなる」と言えます。

しかし、

「100円→80円だから円安じゃないの?」と思われがちです。

海外目線だとわかりやすく、

1ドルで80円分の商品しか買えなくなるので海外の人からすると

「円は高い…」となるのです。

 

円高メリット

  • 海外旅行にかかる費用が安くなる!
  • 輸入品が安くなる!
  • 海外の商品が安くなる!

 

円高デメリット

  • 日本製品が海外で売れにくくなる…
  • 海外投資での利益が円安時と比べて低い…

 

円高による資産運用の影響と対策

円高時は、

日本で、輸入に頼っている企業は、海外の輸入品が安くなるので儲かります

日本で、輸出に頼っている企業は、日本の輸出品が高くなるので売れなくなってしまいます。

これを考慮して資産運用を進めていきましょう!

ポイント!

海外の投資商品を持っているのであれば、

円高時に、売却して日本円にすると、損をする可能性がありますので、

なるべく円安になるのを待ちましょう。

 

円安とは?

外国の通貨と比べて円の価値が安くなること。

例えば…

「1ドル=100円→1ドル=120円」になった場合に

「円の価値が安くなる」と言えます。

しかし、

「100円→120円だから円高じゃないの?」と思われがちです。

海外目線からだとわかりやすく、

1ドルで120円分の商品が買えるようになるので、

「円は安い!!」となるのです。

 

円安メリット

  • 海外への輸出が有利になる!
  • 海外の資産を日本円に転換するときより多くの円が手に入る!

 

円安デメリット

  • 輸入品が高くなる。
  • 海外の商品が高くなる。

 

円安による資産運用の影響と対策

円安時は、

日本で、輸出に頼っている企業は、日本の輸出品が安くなるのでよく売れて儲かります

日本で、輸入に頼っている企業は、海外の輸入品が高くなるので儲からなくなります。

これを考慮して資産運用を進めていきましょう!

ポイント!

円安時に日本円で貯金し続けていても

円安の影響でお金が減ってしまいます。

なので、貯金だけでなく海外の投資商品を買って資産運用をしましょう!

 

まとめ

 

円高とは?

外国の通貨と比べて円の価値が高くなること。

 

円高のメリット・デメリット

円高のメリット

  • 海外旅行にかかる費用が安くなる!
  • 輸入品が安くなる!
  • 海外の商品が安くなる!

円高のデメリット

  • 日本製品が海外で売れにくくなる…
  • 海外投資での利益が円安時と比べて低い…

 

安とは?

外国の通貨と比べて円の価値が安くなること。

 

円安のメリット・デメリット

円安のメリット

  • 海外への輸出が有利になる!
  • 海外の資産を日本円に転換するときより多くの円が手に入る!

円安のデメリット

  • 輸入品が高くなる。
  • 海外の商品が高くなる。

 

以上で今回の記事は終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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