【8限目】資産運用するなら自分のリスク許容度は絶対知るべき!6つのポイント!

こんにちは、かばごんです。

お金の不安

・資産運用で失敗したくない。
・自分のリスク許容度を知りたい。

そんな悩みはありませんか?

自分のリスク許容度を超えた
資産運用をしてしまうと
損をした時に生活に支障がでたり
気持ち的にも耐えられなくなってしまいます

そこで今回は下記の内容について解説します!

・自分のリスク許容度を知らないと
 ヤバい理由

・リスク許容度を知るポイント

この記事を読むメリット
  • 資産運用で失敗しなくなる
  • 自分のリスク許容度を
    知ることができる

ぜひ最後までご覧ください!

リスク許容度を知らないとヤバい理由

そもそもリスク許容度とは、
投資でどれだけのマイナスに耐えられるか
ということです。

人によって、
どれだけマイナスに耐えられるかは
変わってきます…

例えば…
手元の300万円を元手に、
株や債券に投資する場合を考えてみてください。

Aさん
Aさん

マイナスになること自体
耐えられない…

Bさん
Bさん

マイナス30万円ぐらいまでは
耐えられる…

Cさん
Cさん

マイナス100万円くらいまでなら
耐えられる…

このように、
人によってリスク許容度は違ってきます。

自分のリスク許容度を把握してないと、
下記のようなことが起こります。

  • 値下がりした時に
    不安な気持ちが続く
  • 生活に支障が出る
  • 暴落に耐えられず、
    資産運用をやめてしまう。

資産運用を途中で辞めてしまうと、
投資最大のメリットである
複利の力の恩恵を
受けられなくなってしまいます。

そのため、
自分のリスク許容度を把握した上で
資産運用を始めましょう!

リスク許容度を知るポイント6選

自分のリスク許容度を把握する上で、
大切な要素を6つ紹介します!

これらのポイントを把握し、
自分のリスク許容度を把握しましょう!

リスク許容度を知るポイント
  • 年齢
  • 家族構成
  • 資産
  • 年収
  • 毎月の支出
  • 性格・経験
かばごん
かばごん

リスク許容度は、
自分の資産の気持ちの許容度
とも言えるで!

年齢

40代の人より20代の人の方が、
長く資産運用を行うことができます

例え、損益が出たとしても、
損益をカバーする時間があるので、
リスク許容度は大きくできます。

家族構成

一人暮らしの人と家庭がある人を比較すると、
家庭がある人の方が
支出は大きくなる傾向にあります…

そのため、一人暮らしの人の方が
リスク許容度は大きくなる傾向にあります。

資産

より資産を多く持っている人は、
他の人より投資に回せるお金が多いため、
よりハイリスクハイリターンの投資を行う
ことができます。

年収

年収が多いと、
投資に回せるお金が比較的多く、
リスク許容度は大きい傾向にあります。

毎月の支出

毎月の支出が大きいと、
投資に回せるお金が少なくなります。

そのため、
年収が多くても支出が多ければ、
その分投資に回せるお金が少なくなるため、
自分の収入と生活を考え
リスク許容度を決めましょう!

性格・経験

「資産が減ることに抵抗がある…」
「あまりリスクをとって投資したくない…」

これらの皆さん自身の性格も
リスク許容度に関わってきます!

上記のポイントを踏まえ、
自分がどれぐらいのリスクを持って
投資できるのか決めましょう!

リスク許容度診断

皆さんが、どれぐらいリスクをとって
投資できるのか診断できるテストがあります。

全部で10項目の質問に答えるだけで
リスク許容度がわかるので、おすすめの診断です!

まとめ

リスク許容度を知らないとヤバい理由

リスク許容度とは、
投資でどれだけのマイナスに耐えられるか?」
ということ!

リスク許容度を知らないと下記のことが起こる

  • 値下がりが発生した時に
    不安な気持ちが続く
  • 生活に支障が出るレベルの
    損失が出る可能性がある
  • 値下がりに耐えられず、
    資産運用をやめてしまう。

資産運用を途中で辞めると、
投資最大のメリットである
複利の力の恩恵を受けられなくなってしまう。

リスク許容度を知るポイント6選

リスク許容度を知るポイント
  • 年齢
  • 家蔵構成
  • 資産
  • 年収
  • 毎月の支出
  • 性格・経験

投資は、大きくリスクを取れば
リターンが大きくなる可能性は高いです…

上記のことを踏まえ、
自分がどれぐらいリスクをとって
投資できるのか考えよう

リスク許容度診断

どれぐらいリスクをとって
投資できるのか診断できるテストがあります。

全部で10項目の質問に答えるだけで
リスク許容度がわかるのでオススメの診断です!

以上で今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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